触媒の有用性-火炎ダメージ中のフラム作成
ショコラです。
本日もアトリエブログです。
さて、このリディー&スールのアトリエ、サブタイトルが「不思議な絵画の錬金術士」なんですよね。
今作、絵画の世界の中に潜り込んで探検することになります。
まるでマリオ64ですねw
マリオ64って(私の記憶の中では)マリオ初の3D世界を冒険するゲームって事でかなり驚かされたゲームですね。クリボーとかが立体で描かれていることに驚いた記憶があります。
さて、最初に探検する絵画は
ざわざわ森
でございます。
さて、また採取アイテムに関してはこんなもの採取できたっけな?、感があります。
少くとも私の記憶の中では青い石とか黄色い石(名前忘れた…)は拾えた記憶がないのですが…
このざわざわ森で絶対に拾っておくべきアイテムは
まずはこの怪しいキノコ、ヤミヨタケ。
このアイテム、アイテム調合の時に触媒として大活躍します。具体的な話はまた別の時にしましょう。
黄緑色に光っているキノコから採取できます。
次はこの箱の中のみから入手できる金色の絹糸。
だいぶストーリーは進めているのですが未だにこのアイテムを拾えるのはここしかない上に、ピンポイントに金色の絹糸を調合で使う必要も出てくるのでしっかり採取しておきましょう。
さて、ざわざわ森で現れるモンスターについては
アトリエシリーズ常連のゴーストさんやスカーレディさんが現れます。
こいつら、物理攻撃に耐性があるので炎属性で攻める必要があります。
またこの辺りからHP100前後のモンスターばかりになるので、多少調合する爆弾にも工夫をすると戦闘も楽になります。
序盤から作れる爆弾、それがフラム。
火炎ダメージ中のフラムの作成の仕方について書いておきます。
触媒は赤い花を使います。このアイテム、手軽に入手できるわりには有用な触媒です。
さて、今作の調合の仕様についてですが。
かなりわかりやすい。不思議シリーズの中では最もわかりやすい、素晴らしい。
まず今作、右下の部分がゲージではなく目盛りになったので可視化しやすくなりました。
素材のマスの分だけ目盛りが増えていきます。また左上の赤の枠に赤のマスを入れると目盛り+1となります。基本的には色のついた枠には同じ色のマスを入れていくことになります。このブログではこれを同色ボーナスとしておきます。
触媒を用いると色の枠以外にも、上の画像で言えば♀、♂、惑星など色々なマークが現れます。これに関してはこの枠の上になんかしらのマスを置けば右下のそれぞれのマークに対応して目盛りが増えていきます。
今回の火炎ダメージ中のフラム作成には赤3マスのカーエン石2つが必須となります。オーダリアで赤3マスカーエン石は入手できます。粘り強く採取しましょう。
こんな感じでマスを配置しましょう。
さてここで見てほしいのが右上のマスです。Lv +1とあるはずです。
さてこのマスは何かというと、2枚目と3枚目の画像を比較してもらえるとわかると思いますが、一番上の火炎ダメージの目盛り、上限が +1されていると思います。
この効果がかなり強い。
錬金レベルが低いと全体的なレベル上限が低く、強いアイテムが作りにくいのですが、このようなレベル上限を上げる触媒を使えば強いアイテムが作れるわけです。
ちなみに上で紹介したヤミヨタケ、レベル上限 +3の効果があります。めちゃ便利です。
なので上のように配置すると火炎ダメージの目盛りに関しては
素材の赤マスの合計8 +♂ +2 +同色ボーナス +1=11目盛りとなります。レベル上限 +1も含めてこれでようやく火炎ダメージ中に到達します。
このフラムが出来れば100ダメージ近く与えるのも容易になり、火傷によるスリップダメージも稼げると思うので攻略しやすくなると思います。
それではここで終わります。