同人誌に関する最近の悩み
どうも。バハ会JPの動く同人誌図書館です。
この完全にネタに走ったこのプロフィール、一切嘘をついておりません。家にはこれくらいあると思います。(おそらく実際に同人誌を購入している方々からすれば300なんていう数は全くもって少ないと思われます)
さて、このブログを見ている人で同人誌ってなんやねん??って思っている人もいるとは思われるので説明を入れておくと、同人(同好の士)が資金を出し作成する同人雑誌の略である。起源、歴史は古く、文学などの創作、例えば小説、短歌、そして俳句の同好の士が発表の場を求めて自費で雑誌を刊行したところから始まっている。この同好から文豪が生まれたりと文学史的な観点では同人誌というのはきちんと認められているものなのだ。(参考文献 wikipedia)
あくまでも上のお話は明治時代の頃の話であり、現在同人誌はどのような道を進んでいるのかというとアニメ、ゲームなどの二次創作であることが多い。そして同人誌=漫画アニメの二次創作でありそして卑猥なものというイメージがあるというのは否めない。実際間違ってない。こちらとしても同人誌を買う原動力が基本的にはエロの力だからな...
書いてて思うけど文の内容が酷いな(・_・)
とは言ってもこの事実は否定できない。とりあえず今回このようなブログを書いた理由としては
はい、これは私の持っている同人誌です。AlematearemA様の本でございますが、この映っている二つの同人誌、表紙が同じように見えませんか??
そうです、同じなんです()
すなわち同じ同人誌を、言い方は良くないけど無駄に買ってるわけなんですね。んでもってこれからコミケなどで同人誌を買いに行くとなった場合
どれが既に買ったやつなのか、買ってないやつなのかが全くもって分からない
という事態が発生するわけです。特に私がお気に入りのサークルの同人誌はそれなりに買わせていただいておりまして、これからそのサークルに行ってお買い物をするとなると今までに買ったやつがどれなのかを把握していないとまたこのように同じものを買ってしまうということになるのです。
オタク理論でいくのならば好きなサークルのものなら同じものを買ったとしても別に良くない?、別にその払ったお金は君の好きなサークルのところに行くのだから、というお布施理論があるわけですが、私、貧しい大学生の身ですからそうも言っている余裕がないのが現状でございます。
じゃあ、今まで買ってきた同人誌をサークル、そして題名をまとめてリストアップしよう!!!!!!!!!!
と思い昨日、おとといあたりその作業をやっていたわけですが、
ちょっと多すぎて無理...
普通に無理でしたw。完璧に全ての同人誌をリストアップするのは普通に無理でした。とは言っても何もやらないというのもダメだと思ってので、とりあえず私の好きなサークルに関しては多少なりと同人誌を買っているわけなので、そこだけはまとめました。
んでもってこっから先は画像を使い、
・今までどのような同人誌を買ってきたのか
・私の好きなサークル紹介
を私用のメモという意味合いも兼ねてやっていこうと思います。当然ここから先の内容はR18が混じってきますのでそこに関しては自己責任でお願いします。
とは言っても内容紹介ではなくあくまでも表紙だけなのでR18ほどの過激な絵はないとは思われます。
それでは参りましょう。
Twitterをやっている方なら、同人誌に興味がないという人でも結構有名な作品なのではないでしょうか。「月曜日のたわわ」比村奇石様の作品でございます。
おそらく現在はⅤ以降の同人誌も出てるんじゃないかと思いますが買えておりません、絶対に買います。
題名から察せる通り月曜日にTwitterで発信されるあのたわわ画像がまとめられた画集+漫画という内容ですがいつ見ても「尊いな...」という感想以外を抱きません。とにかく語彙力が貧弱すぎる...
この作品は全年齢対象です。健全だけどエッチです!!!健全だけどエッチという矛盾は素晴らしいものでありまた機会があったら語るかもしれない()
はい、内容が急にハードになってまいりました!!!!www
背徳漢様の作品でございます。
おそらくこのサークルの同人誌はこれで全てコンプリートしているはず、はずですがいかんせんよくわかりません。もしこれからのイベントでここに載っていない既刊が販売されていたら即座に買う予定です。
題名から分かる通り泥酔、睡眠、などなど若干アブノーマル要素がありますが絵のクオリティーとともになかなか読み応えがあります。夜の◯◯◯にも最適かと。
お目汚し失礼いたしました。(◯で隠したから許して)
それでは次に行きましょう。
e⭐️ALL-aL様の作品です。
見てもらえれば分かる通り触手系率が高いです。また触手系ではなくてもストーリーとしてはかなりシリアス傾向が強いです。
私シリアス物は普通に苦手でして読むだけで心が痛むのですが、このサークルの作品はやはり絵のクオリティーや読み応えがすごいので私の中ではオススメではあります。
きわてもどうでもいい話ですがとある方に私は触手プレイが好きな人と思われているようですが、全くそんなことはないということをここで言っておきます()
こちらはうぉーたーどろっぷ様の作品となります。
今回の例大祭では壁配属されていました。去年は確か壁ではなかったはずなのでこのサークルの人気っぷりが伺えますね。
とにかく絵が好き。絵が超好きです。以上。
内容はシリアス物はそこまでなかったような気はします。サタニックカーニバルシリーズはとても読んでて面白いです。
こちらはみちきんぐ様の作品となります。冊数はそこまでありませんが右下のパチュリーのやつが総集編(たくさんの同人誌を一つにまとめたやつ)となっております。
おそらく全ての同人誌の中で一番好きなのがこのサークルの作品です。
絵、内容、どれを取っても私の好みの内容となっております。
内容に関しては深く言及すると私の性癖暴露ということになるので言いませんが、とりあえずお○ショ◯ものが多いとだけ言っておきます。
さてここまで書くと人間的にどうなのかという問題が発生しそうなんですが、実はまだまだあるんです。ただこれ以上続けると色々まずいのであと一つだけとさせていただきます。
はい、きのこのみ様(kino+konomi)の作品でございます。
冊数、ぶっちぎりのナンバー1でございます。
先ほどみちきんぐ様の所で一番お気に入りといったわけですが、このサークルの作品はとにかく絵がぶっちぎりで可愛いと思っております個人的に。ただこれに関しては一つ問題もあり
絵が可愛すぎるがゆえに夜の◯◯◯に使えない
という痛恨的な欠点があるわけです()。この写真の一番上に並んでいるニャンコロジシリーズがめちゃすこのすこという感じで(オタク並感),、はい、とにかく尊い(語彙力)
この話、一回始めるとエンドレスになるのでここで止めます。
急に同人誌の内容を持ってきたのにはきちんとわけがあって、5月6日に例大祭という東方の同人イベントに参加するからという理由です。動く同人誌図書館と名乗っておきながら
去年の夏コミと冬コミは行けていない
というあるまじき行動を取っているので今回の例大祭は個人的にも久しぶりの同人イベントということでワクワクしている次第です。
例大祭の様子や戦利品に関してはまた別の機会にしようと思います。
結局話を最初の最初に戻すとバハ会JPには変態が多いなどと諸説があるようですが、おそらく一番やばいベクトルにぶっ飛んでいるのは私であるだろうということをここで述べておきます。
それでは終わります。
ここまで読んでくれた人に圧倒的感謝をw